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日東のものづくりプロデュース事例
日東のものづくり事例
CASE.7

遊技機部品の試作・量産において生産設備の新設から提案し、長期目線でのコスト低減を実現した。

概要

創業時から遊技機部品の供給メーカーとしてリードタイム短縮、コスト低減、生産効率向上に取り組んできました。

日東は創業当時から遊技機部品サプライヤーとして、板金・プレス加工、樹脂成形加工のコア技術をもとに、多くのメーカー様とのパートナーシップのもと試作・量産に取り組んできました。遊技機業界は定期的に新機種がリリースされる、変化のスピードが激しい業界です。その中で求められる開発スピード、生産効率、コスト低減などのお客様の要求に応え続け、ものづくりの技術を蓄積してきました。

試作品製造から量産まで一貫体制でものづくりに取り組める体制がある。
試作品製造から量産まで一貫体制でものづくりに取り組める体制がある。
課題

常に求められる、コスト低減や効率化への要求に応える。

次々にリリースされる遊技機の開発において一番の課題は、なんといってもスピードです。遊技機業界では常に次世代機種の開発が進行しており、現行機種の量産と試作機の開発が並行して進んでいます。

第一に、お客様の開発スピード向上のためにはスピーディな試作品の開発が必要です。
また量産段階での生産コスト、生産効率の向上も踏まえた製品設計が求められます。
量産開始後には、市場の動きに合わせて変動する生産台数の中で、安定した品質の製品を確実に生産する能力が必須です。
そうした複数の課題に常に応えていくため、新たな提案を継続して行っています。

遊技機台の「外レール」自動生産設備。高品質な製品の安定供給を可能にした。
遊技機台の「外レール」自動生産設備。高品質な製品の安定供給を可能にした。
解決策

イニシャルコストをかけてでも、自動化設備を導入したほうが長期的目線ではコスト低減を実現できる。

あるお客様のケースでは、遊技機の外レール・外枠といった、モデルチェンジの際にも継続して使用される部品製造において、コスト低減の実現に課題を抱えていました。日東からの提案は初期の設備投資を行って自動化設備を導入するというものです。

外レール製造自動化設備

完全オリジナルの生産設備のため、設備設計から金型設計まで全て社内で取り組みました。初期投資は必要となりますが、長期で安定した生産量を必要とする部品だけに、人の手を必要とせず、かつ、スピーディで高品質な製品生産を可能とする自動化設備の導入がベストと考えて提案・実現しました。

外枠の組立設備

生産設備そのものを設計・製作することからものづくりの仕組みを構築しました。ただ、機種によって多大な生産量が必要なもの、小ロットのものと生産量に変化が出るために、大量のものは自動化設備で生産を行い、小ロットのものは手作業で組立を行うなどフレキシブル対応が可能な生産体制を社内に構築。生産量の変動にも低コストでの生産が可能な体制で、お客様のものづくりに貢献しています。

遊技機台の「外枠」生産設備。変動する生産量に対しては手動生産に切り替えるなどフレキシブルな対応を実現している。
遊技機台の「外枠」生産設備。変動する生産量に対しては手動生産に切り替えるなどフレキシブルな対応を実現している。
課題突破に活きた
日東のものづくりノウハウ

試作、金型設計、量産まで一貫対応できる総合力。

試作段階からの量産提案

新機種の開発段階においてもっとも重要な試作品開発においては、「お客様の要求仕様をそのまま形にする」という対応だけではなく、量産を念頭に低コストで効率よく生産できる形状、構造提案を行っています。

スピーディな試作品提供

レーザー加工機や曲げ設備など、板金・プレス部品の試作に必要な設備を全て社内に揃えており、スピーディな試作品提供が可能です。
試作品の検証や改善における工数を削減し、開発期間の短縮に貢献します。

金型設計・製作ノウハウ

量産に必須の金型設計ノウハウが社内に蓄積されており、生産効率化を実現する工程設計が可能です。
製品供給におけるリードタイムを短縮します。

総合力

製品設計、金型設計、板金・プレスなど遊技機部品製造における、ものづくりの流れを一貫して対応できる総合力が強みです。
また、遊技機部品以外のジャンルで培った技術や知見を駆使し、お客様の目的に沿った質の高い提案を行っています。

プレス部品に必須の金型設計から社内で一貫して担当できる総合力が強み。
プレス部品に必須の金型設計から社内で一貫して担当できる総合力が強み。
結果

設備新設のイニシャルコストを回収。低コストでの生産を実現しています。

外レール、外枠の製造設備にかかったイニシャルコストを回収し、新機種の製造にあたっては低コストでの生産を実現しています。

こんなことにお困りならぜひご相談ください

  • 試作段階から量産を踏まえた製品形状や生産工程を相談したい。
  • 試作品の設計図から、低コストでの生産方法を提案してほしい。
  • スピーディな開発体制を構築したい。

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