CULTURE 働く環境

世の中に役立つ商品のアイデアも、
一緒に働く仲間や会社への信頼も、
何でもやってみようというチャレンジ精神も。
どれも働きやすい職場から生まれるものです。
日東は、社員ひとりひとりが持つ能力と個性を発揮できる職場環境づくりを日々追求しています。

若手が自由に挑戦できる企業風土。

「やりたい」と手を挙げ続ければ、どんな事にも挑戦できる企業風土があります。今では日東の主力商品の一つとなっている「台車シリーズ」も、「こんなことができたら面白そうかも」という発想で生まれ、ロングラン商品となりました。グッドデザイン賞を受賞した「かるコン」という商品も、女性デザイナーの生活者目線の発想から生まれました。商品開発だけではなく、例えば海外で働くチャンスだってあります。やりたがり、面白がりの文化でここまで成長を続けてきた企業ですから、「こんなことをやってみたい」という気持ちさえあれば、自由に挑戦できる環境があります。

「一人にしない」制度や仕組み。

入社1年目は慣れないことばかりで、不安や悩みを一人で抱えがちです。日東ではメンター制度を設け、仕事のことからメンタル面までサポートします。メンターは近すぎず遠すぎない距離感でコミュニケーションがとれるよう、他部署で年齢が近い社員が担当。メンターとの交流をきっかけに、部署や職種を越えた人間関係が広がって仲間が増えるのを楽しむ社員もいます。メンター制度終了後も困ったことがあれば、社内外に設置した窓口にて相談に応じています。また業務に必要な知識や技術の習得支援として、新入社員からリーダー職まで、キャリアに合わせた研修も定期的に実施しています。

「日東で働き続けたい」を目指して。

創業者が口にしていた言葉「よく働き、よく遊べ」。30年以上前は社員みんな、仕事も遊びもガムシャラに、時に無茶しながらも全力で楽しんでいました。それも時代とともに「効率よく働き、プライベートも大切に」というスタイルに変化。どちらも無理せず、でもどちらも欲張りに楽しもうというマインドは受け継がれ、社内イベント好きは日東らしさの1つになっています。最近は、歓送迎会やBBQなどの参加率が若手を中心に高く、イベント以外にも野球やサッカー好きが集まって活動したり、ボウリング大会やウォーキング大会などを行ったり、若手の方がメリハリをつけて取り組むのがうまいんです。

心も体も健康に働いてほしいから。

社員みんなが元気に出社して、楽しく働いてくれたら、会社として嬉しいことはありません。2018年に協会けんぽ愛知支部から「健康宣言チャレンジ事業所」に認定以来、予防接種の費用負担やワクチン休暇を取得可能にしています。メンタルヘルスにおいては、ストレスチェックの分析結果をもとに職場改善に取り組み、専門の産業カウンセラーに相談できる窓口を設置。毎月第4水曜日を「ノー残業デー」するなど、社員の健康づくりを支える取り組みが評価され、2024年に「健康経営優良法人」にも認定。健康でイキイキと働ける職場づくりにこれからも取り組んでいきます。