GALLERY 写真で知る日東

開発の段階で3Dプリンターを活用。より良い製品を生み出すため、最新技術の投入は惜しみません。

週に一度開かれる営業会議。お客様からの注文状況や生産計画などを全部署で共有し、今後の営業方針を決定します。

社員全員の目線を合わせるための目標や企業理念がオフィスや工場の至る所に掲示されています。

創業者である名畑一繁氏の銅像が出迎える、春日井本社エントランス。

自社ブランド『COLLEND』の商品で、グッドデザイン賞も受賞した「かるコン」が飾られています。

自社ブランドの商品展開について、社長も社員と同じ目線になって議論を重ねます。

社員みんなのアイデアで作成された日東のロゴ。そんなロゴが刻まれた何台もの営業車が今日も街を走ります。

営業車に電気自動車を取り入れるなど、環境に配慮した取り組みを進めています。

小牧工場のオフィス。生産管理や設計もデスクにずっと座っていることはなく、オフィスと製造現場と行き来しながら仕事をしています。

創業時のメイン事業でもある遊技機部品。そんな部品を成形するための金型はこんなにも種類豊富です。

工場の片隅にある掲示板。オフィスカジュアルの例など仕事や福利厚生に関することから、社員に関することまで情報が盛りだくさん。

ものづくりに携わる企業らしく、社内でも安全ルールが徹底されています。

台車を完全自動化で製造する最新設備。工場内のオートメーション化が進んでいます。

こちらも自動化の一例。台車をセットしたら機械がネジ締めをしてくれるので作業が効率的に進みます。

日東のロングラン商品である台車。家庭用の台車も需要が高まっているため、あらゆる人にとって便利な製品の開発に取り組んでいる真っ最中です。

工場には派遣で働く外国人の方もたくさんいるため、日本語と英語が併記された掲示物があったりとあちこちでグローバル化。

グローバルなものづくりの仕組みが構築されているので、工場の中を見てみると、中国から届いたばかりの部品が。

製造に関する問題が見つかるとみんなで集まってディスカッション。活発にコミュニケーションを取りながらものづくりをしています。

最新設備が増えた現場ですが、切ったり曲げたりといった手作業も製品を生み出すための大事な作業。自分たちの手で作るからこその達成感も味わえます。

創業以来、磨き続けてきた「板金・プレス・溶接」といった得意技術を使い、様々な製品を生み出しています。

2024年に「健康経営優良法人」に認定されるなど、社員の働きやすい環境づくりに力を入れています。